【三菱造船メルマガ第37号】国際間大規模液化CO2海上輸送の実現に向けた共同検討を開始
■ 三菱造船メールマガジン 2024年09月06日発行
□■ 三菱造船 トピックス ■ 2028 年以降の 国際間大規模液化 CO2 海上輸送の実現に向けて - 液化 CO2 輸送船の標準仕様・標準船型確立に向けた共同検討を開始 - ◆ 国際間大規模液化 CO2 海上輸送の実現に向けて、川崎汽船、商船三井、日本郵船、三菱造船、今治造船、 ジャパン マリンユナイテッド、日本シップヤードは、液化 CO2 輸送船の標準仕様・標準船型の確立に向けた共同検討を開始 ◆ 将来は、アンモニア燃料等脱炭素技術を活用した新燃料船の設計・開発・建造についての共同検討を行うことも視野 ※写真は LCO2 運搬船コンセプトCG 記事を読む(三菱重工プレスリリース) ■ 「シップ・オブ・ザ・イヤー 2023 」部門賞 3 賞を受賞 - 下関で建造の「えくすくぅる」「あいしま」「大島丸」で - ◆ 「えくすくぅる」は技術特別賞、「あいしま」は小型客船部門賞、「大島丸」は漁船・調査船部門賞をそれぞれ受賞 ◆ 国内建造船の中から技術的・芸術的・社会的に優れた船を毎年選考、表彰式は 19 日に都内の海運クラブで実施 記事を読む(三菱重工プレスリリース) ■東大 MODE 講座シンポジウムのご案内 10 月 10 日に「海事デジタルエンジニアリング講座第3回シンポジウム〜 MODE2024 〜」が東京大学本郷キャンパスで開催されます。 パネルディスカッションでは、弊社船舶技術部部長武田がパネリストとして登壇します。 海事プレス Information 参加費は無料。申し込みは MODE 講座ホームページ内の申し込みフォームから MODE 講座ホームページ □■ 三菱造船関連 メディア掲載情報 ■ 《連載》三菱重工、 140 年目の使命 ① 新たなコア技術の国産化リード 海事プレス (2024/8/29) ■ 《連載》三菱重工、 140 年目の使命② 総合技術力が再び価値を生む 海事プレス (2024/8/30) ■ 《連載》三菱重工、 140 年目の使命③ 複雑化する課題、総合力で解決 三菱造船・上田伸社長 海事プレス (2024/9/2) □■ 最近の MHI グループの取り組み ■ 台湾での燃料アンモニアバリューチェーン構築に向け、台湾肥料と MOU 締結 ◆ 台湾が掲げる 2050 年までのカーボンニュートラル達成に貢献 記事を読む(三菱重工プレスリリース) ■ 「三菱重工業株式会社グリーン/トランジションファイナンス・フレームワーク」の改訂および「第 3 回三菱重工トランジションボンド」の発行 記事を読む(三菱重工プレスリリース) ■ ESG 指数「 FTSE Blossom Japan Index 」および「 FTSE Blossom Japan Sector Relative Index 」の構成銘柄に選定 記事を読む(三菱重工プレスリリース) ■ 製鉄分野での排出 CO2 を再利用する新技術について、アルセロール・ミタルのゲント製鉄所で世界初となる実証試験を開始 記事を読む(三菱重工プレスリリース)
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