【三菱造船メルマガ第36号】MAmmoSS新しいステージへ！アンモニア分解水素の船舶利用に関するフィージビリティ・スタディを完了
■ 三菱造船メールマガジン 2024年07月09日発行
三菱造船 トピックス ■ 三菱造船、アンモニア分解水素の船舶利用に関するフィージビリティ・スタディを完了 － アンモニア発電ソリューション技術を有する米国アモジー社と共同実施 － ◆ 三菱造船のアンモニアハンドリングとアモジー社のアンモニア分解技術を組み合わせ、水素活用の可能性を検証 ◆ アンモニア分解から得られる水素を船舶の動力源に利用できるソリューションを提供し、海事産業の脱炭素化に貢献 記事を読む（三菱重工プレスリリース） ◆ メディア掲載 日本海事新聞（※有料会員限定記事） https://go.pardot.com/e/825043/article-php-no-297179/39c7bq/1782555303/h/cN6Xq0H8w6mCT9QWJkql7j8ivU_zdUpGxnhiuNAJQwA 海事プレス（※有料会員限定記事） https://go.pardot.com/e/825043/s-shipbuilding-2024-07-185285-/39c7bt/1782555303/h/cN6Xq0H8w6mCT9QWJkql7j8ivU_zdUpGxnhiuNAJQwA ■ 三菱造船、 LNG 燃料ガス供給システム（ FGSS ） 2 基を追加受注 － 今治造船の LNG 燃料バルクキャリア向け、 LNG 燃料タンクとともに 2025 年夏から順次納入 － ◆ 同社グループ建造の自動車運搬船向け、バルクキャリア向け FGSS 計 20 基受注 記事を読む（三菱重工プレスリリース） LNG燃料タンク FSGGモジュール ■ 三菱造船、トヨフジ海運向け LNG 燃料ロールオン・ロールオフ貨物船 －「 TRANS HARMONY GREEN 」の命名・進水式を下関で実施 － ◆ 2025 年 1 月末の引渡し後、トヨフジ海運のアジア航路向け RORO 船として就航予定 ◆ 高性能デュアルフューエルエンジンにより、従来船と比べ CO2 排出量を 25 ％削減、 SOx の排出量をほぼゼロに 記事を読む（三菱重工プレスリリース） ■ 三菱造船、国内初のメタノール燃料ロールオン・ロールオフ貨物船 2 隻を受注 － トヨフジ海運と福寿船舶向け、 2027 年度中に完成・引渡し予定 － ◆ これまでに培った液化ガス船の技術を活用し、国内初のメタノール燃料 RORO 船建造に対応 ◆ 高性能デュアルフューエルエンジンにより、重油船と比べ CO2 排出量を 10 ％以上削減 記事を読む（三菱重工プレスリリース） ■ Posidonia2024に出展しました 日本船舶輸出組合 (JSEA) の YouTube チャンネルにジャパンセミナーの動画がアップされています。 弊社のプレゼンテーションの様子も紹介されていますので、ぜひご覧ください。（ 50:00 頃より） https://go.pardot.com/e/825043/watch-v-J8B3Fuv0KpY/39c7c7/1782555303/h/cN6Xq0H8w6mCT9QWJkql7j8ivU_zdUpGxnhiuNAJQwA 当社の製品カタログと動画を公開していますので、あわせてご覧ください。三菱造船 Posidonia 2024 特設ページ ■ 弊社の建造船がシップ・オブ・ザ・イヤー 2023 を受賞しました ● 技術特別賞「えくすくぅる」 https://go.pardot.com/e/825043/soy--id-soy02/39c7cf/1782555303/h/cN6Xq0H8w6mCT9QWJkql7j8ivU_zdUpGxnhiuNAJQwA ● 小型客船部門「あいしま」 https://go.pardot.com/e/825043/soy--id-soy08/39c7cj/1782555303/h/cN6Xq0H8w6mCT9QWJkql7j8ivU_zdUpGxnhiuNAJQwA ● 漁船・調査船部門「大島丸」 https://go.pardot.com/e/825043/soy--id-gyosenChosa/39c7cm/1782555303/h/cN6Xq0H8w6mCT9QWJkql7j8ivU_zdUpGxnhiuNAJQwA ■「田町タワー」に本社移転します 新オフィスでの営業開始日 2024 年 7 月 18 日（木） 現オフィス（横浜）での最終営業日 2024 年 7 月 12 日（金） 本社移転のご挨拶 □■ 三菱造船関連 メディア掲載情報 ■□ ■ フジトランス、内航 RORO 船「ふがく丸」、省エネ格付け五つ星を獲得 日本海事新聞（※有料会員限定記事） https://go.pardot.com/e/825043/article-php-no-296852/39c7ct/1782555303/h/cN6Xq0H8w6mCT9QWJkql7j8ivU_zdUpGxnhiuNAJQwA ■ さあ出番／三菱造船社長・上田伸氏 エンジ拡大、２本柱に 日刊工業新聞（※有料会員限定記事） https://go.pardot.com/e/825043/articles-view-713958/39c7cx/1782555303/h/cN6Xq0H8w6mCT9QWJkql7j8ivU_zdUpGxnhiuNAJQwA □■ 最近の MHI グループの取り組み ■□ ■ 大型ガスタービン向け水素混焼技術の導入検討へ、タイ国電力公社（ EGAT ）と MOU に調印 国内最大発電事業者との協業により、同国政府が掲げる CO2 ゼロ目標の達成を後押 記事を読む（三菱重工プレスリリース） ■ MHIET 相模原工場内の水素専焼エンジン発電セット実証設備および水素供給設備が完成 水素専焼エンジンの製品化に向け、実証設備の試験運転を開始 記事を読む（三菱重工プレスリリース） ■ 出光興産、ＥＮＥＯＳ、トヨタ自動車、三菱重工業、自動車向けカーボンニュートラル燃料の導入と普及に向けた検討を開始 記事を読む（三菱重工プレスリリース） ■ アルセロール・ミタルのゲント製鉄所で実証試験用 CO2 回収装置が稼働開始 記事を読む（三菱重工プレスリリース） ■ 電力系統の混雑緩和を実現するシステムのフィールド実証を開始 ―2050 年カーボンニュートラルに向け、分散型エネルギーリソースの活用による配電用変電所の混雑緩和の実現性を検証 ― 記事を読む（三菱重工プレスリリース）
本メールマガジンを最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。 今後も海事産業の更なる発展に貢献すべく取り組みを継続して参りますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。
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