技術に携わる方々にとって、技術文書の作成は、開発業務や顧客対応とともに重要な業務の一つに位置づけられています。しかし一方で、そうした業務が特定の社員に集中してしまい、結果、残業時間の増加に繋がってしまうというケースが、多くの企業に見受けられます。本冊子では、そんな文書作成の課題にDITAのスモールスタート導入という形で取り組み、社員達のワーク・ライフ・バランス実現を目指した「働き方改革」のモデルケースをストーリー仕立てで紹介します。
目次 |
- S社の設計部門が文書効率化プロジェクトに至った背景
- ワークショップによる現状(As-Is)の把握
- DITA説明会の開催
- DITA説明会終了後 - トライアルのすすめ
- サンプル説明&ご提案、質疑応答
- DITAのスモールスタート導入
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