昨今の開発業務に付随する文書作成は、製品のライフサイクルの短縮やグローバル化への対応、安全基準や規制への適用といった顧客ニーズの多様化・複雑化に伴い、より正確かつ効果的に作成する事が求められています。本冊子は前編でDITAをスモールスタートで導入してから1年が経過し、他部署でも徐々に浸透していく中で、海外から受けた極めて短期間な大口発注をどのように対処したのか、ストーリー仕立てで紹介します。
目次 |
- S社の設計部門が文書効率化プロジェクトに至った背景
- DITAによる新規案件への取り組み
- DITA担当スタッフの回想
- 従来プロセスとDITA導入後プロセスの比較
- 改善点
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