最近、新聞やビジネスニュースを見ればほぼ必ず出てくる「生産性向上」
間違いなく、組織的に必要な取り組みであり、これからの日本の未来を考えても必要な取り組みであることは間違いありません。しかし、生産性向上と言われても具体的に何をしたら良いかわからない、ということはないでしょうか?
生産性とは何かを私が考える時、今働いている社員やメンバーが今まで以上に何かを生み出せるようにするという発想を持っています。
・今新人や経験が浅いスタッフ・メンバーがいるのであれば、これまで3ヶ月かけて独り立ちしていた期間を半分にする
・確認や共有、相談の時間・回数を少なくして、作業や業務に集中できる時間を増やす
・トラブルや問題の発生回数を減らし、生産活動に集中できる環境を整える
「生産性向上」というキーワードから考えてしまうと「教育に力を入れる」「仕組みを変える」という発想になりがちですが、コミュニケーションという切り口で考えてみると、意外とやれることの多さに驚かれることが多いのです。
人手不足の中で売上拡大を継続するメーカー企業をこれまで数十社見てきましたが、そこに共通するのはコミュニケーションの品質が高い、かつ仕組みにしているという共通点があります。
この「コミュニケーションの質を上げ、生産性を引き上げる」をテーマにウェビナーを開催いたします。